駒止の滝(Komadome no taki)

北海道上川郡東川町勇駒別
 駒止の滝は大雪山旭岳ロープウエイ山麓駅近くにかかります。



撮影2024/7/11
 今回は旭岳ロープウエイを利用し、日本百名山のひとつ大雪山・旭岳を最短ルートで目指すことにした。
(携行装備)
 ・登山靴、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、温度計、地図、iPhone、ヘッドライト
 ・食料(おにぎり×2、柿の種1袋、ペットボトル×3)
(7時10分)
 ロープウエイに揺られ、山頂駅の姿見駅に着く。
(7時25分)
 池のほとりに立つと、噴煙の向こうに旭岳の姿が見える。
 姿見池までは観光客も多く、ここから本格的な登山の始まりだ。硫黄の匂いが漂い、火山の息吹を感じながら登山道へと足を踏み入れる。
(8時15分)
 登り始めて1時間、六合目に到着。しかし「一合目はどこだったのだろう」と思わず首をかしげる。そうか姿見池が既に五合目なんだ。
 時折、霧の向こうに山頂が見えるがなかなか距離が縮まらない。
 金庫岩と呼ばれる大岩が現れ、山頂が近いことを告げてくれる。
(10時50分)
 標準時間2時間20分のところ3時間40分を費やしてようやく山頂に立つ。
 旭岳2291メートルが北海道最高峰だ。一等三角点「瓊多窟」が静かに佇み、登頂の証となる。
(12時00分)
 昼食をとりながら霧に包まれた山頂でのんびり過ごす。熊ヶ岳の姿は何とか望めたが、他の峰々は霧に隠れてしまった。旭岳登山では層雲峡ロープウエイへ縦走するのが一般的だが、今回は車で来ているため来た道を引き返すことにした。
(14時00分)
 2時間かけて姿見駅に戻るとすぐに近くの駒止の滝へ行く。
 駒止の滝は湯元湧駒荘近くの湧駒別川にかかっていた。
 滝見台は老朽化し、今にも崩れ落ちそうな様子。
駒止の滝 (コマドメノタキ) 落差20m 評価3
 木々の間からわずかに水の流れが見えるが、全貌を捉えることはできない。かつて旭岳への道がなかった時代、この滝によって軍隊が人馬ともに立ち止まったという言い伝えが残る。しかし今ではその存在すら忘れ去られようとしているのが、何とも惜しい。
 滝の映像


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