不動七重の滝(Fudonanae no taki)

奈良県吉野郡下北山村 総合評価9
 不動七重の滝を初めて訪れたのは2006年6月。
 その雄大な姿に魅せられ、同じ年の11月、紅葉の盛りを狙って再び山奥へ向かった。深い谷に響く滝音は変わらず力強く、そこへ紅葉が色を添え、まさに絵のような景観だった。



撮影2013/2/23
 季節が変わっても、不動七重の滝は相変わらず雄大だった。
不動七重滝(フドウナナエノタキ) 落差120m 評価9
 今回は遠望のみで我慢したが、それでも十分に迫力が伝わってくる。谷を渡る風に乗って、滝音が低く響いていた。
 滝の映像



撮影2006/11/15
 前回は断念した遊歩道へ向かったが、そこは無残な姿だった。
 吊橋は落ち、鉄製の階段も影も形もない。
小鷲谷滝(コワシダニタキ) 落差28m 評価6
 小鷲谷滝は前回より水量が少なく、やや物足りなさを感じた。
大鷲谷の滝(オオワシダニノタキ) 落差15m 評価6
 大鷲谷の滝は前回はよく見えたが、この日は紅葉が見事すぎて滝が隠れてしまうほど。紅葉の美しさでは、この滝が一番だった。
不動七重滝(フドウナナエノタキ) 落差120m 評価9
 紅葉の時期の不動七重の滝は格別だ。
 滝見台からの眺めはまるで一幅の絵のようで、いつまでも見ていたくなる。
 遊歩道を進むと、落ちた吊橋の代わりに沢を歩いて横断することになった。さらに奥へ進んでも鉄製の階段は現れず、そのまま沢を辿っていくと、突然目の前に滝が姿を現した。後で調べると、これが上から6番目の滝だという。
 滝壺の青さと白い水流の対比が見事で、周囲の紅葉も鮮やかだった。
 滝の映像



撮影2006/3/18
 奈良の山奥、池原ダムのダム湖へ注ぐ前鬼川にかかる滝。国道169号線・前鬼橋のたもとから前鬼川沿いに約6キロ遡ると辿り着く。
 遊歩道は整備されているが、この日は雨のため断念し、展望所から望遠で滝を捉えた。
小鷲谷滝(コワシダニタキ) 落差28m 評価6
 小鷲谷滝は前鬼橋から不動七重滝へ行く途中の林道から見ることが出来る。
 真ん中から下部は木々に隠れて見えにくいが、かなり大きな滝だ。
大鷲谷の滝(オオワシダニノタキ) 落差15m 評価6
 大鷲谷の滝も不動七重滝へ行く途中に見ることが出来る。
 上から落ちる一条の流れが岩に当たり、扇状に広がる姿が美しい。
不動七重滝(フドウナナエノタキ) 落差120m 評価9
 とにかく大きい。
 展望所からの遠望でも滝音が谷にこだまし、その迫力は十分に伝わってくる。次こそは滝の近くまで歩きたいと思わせる名瀑だった。



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