伊豆スカイライン沿いにある絹の滝へ向かう前に、まずは百名山の天城山を歩くことにした。
スカイラインを終点まで進むと天城高原ゴルフコースが広がり、その一角にハイカー専用の駐車場がある。シーズンオフのためか、車はまばらで静かな朝だった。 |
天城山には周回できる「しゃくなげコース(一周4時間15分)」と、天城峠へ抜ける縦走路がある。今回はしゃくなげコースを時計回りに歩く。 |
(携行装備)
・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、スキーウェア (上)、ゲイター ・熊避鈴、音楽プレイヤー ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、地図、デジカメ、ヘッドライト
・食料(カップヌードル×1、パン×1、キャラメル×2、ペットボトル×2、熱湯用水筒) |
道路を挟んだ向かい側に登山口がある。 |
(7時50分)
7時50分、そこから歩き始めた。 |
登山道には「ひとり一石運動」の看板が立っていた。土砂流出で荒れた道を復旧するため、登山者が石を一つ運ぶ取り組みだという。
確かに階段の土砂が流れ、脇を歩くことで植生に負担がかかっているのがわかる。 |
(8時10分)
20分ほどで四辻に着き、左へ折れて万二郎岳を目指す。 |
沢を渡るが浅く、問題はない。 |
前日の雨で登山道が川のようになっている場所もあったが、こちらも浅くて歩きやすかった。 |
(9時10分)
四辻から丁度1時間で万二郎岳に到着した。 |
尾根に出ると風力発電の風車がいくつも見える。 |
さらに進むと、次の目標である万三郎岳が姿を現した。まだ距離はありそうだ。 |
南側には太平洋が広がっている。 |
(9時30分)
馬の背に到着。 |
遠笠山やゴルフ場が眼下に広がり、伊豆らしい穏やかな景色が広がっていた。 |
アセビのトンネルは花の季節ではなく、枯れ木のアーチが続いていた。
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(9時55分)
石楠立(ハナダテ)を通過。 |
(10時30分)
万三郎岳まであと200メートル。 |
万三郎岳が目の前に見える。 |
伊東市の方を見ると天城東急リゾート、更に海の上には初島も見えた。 |
(10時40分)
予定より時間はかかったが、ようやく万三郎岳に到着。 |
三角点は一等三角点「万城岳」だ。 |
木々の隙間から富士山の姿も確認できた。
ここでカレーヌードルを食べ、ひと息ついてから下山を開始する。 |
(11時7分)
縦走路との分岐を右に曲がった。 |
(11時33分)
分岐からは急な下りが延々と続く。途中、朽ち果てた案内板があったが、万城の滝と書かれているようだ。 |
(11時46分)
涸沢分岐点まで来ると、急な登り下りは終わり、歩きやすい道に変わる。 |
ここが一番の難所かもしれない。 |
(13時2分)
やがて万二郎岳との分岐に戻り、これで一周が完了した。 |
(13時20分)
総所要は5時間30分。入り口の看板に「おつかれさまでした」と書かれていた通りだった。 |
出発時はまばらだった駐車場も、戻ってみればほぼ満車。さすが人気の百名山だと実感する。 |
登山後は伊豆スカイラインを北へ進み、伊豆自然村キャンプフィールドへ。 |
奥の渓谷へ入ると、絹の滝の案内板が現れた。本来は「不動滝」だが、観光向けに名を変えたのかもしれない。 |