清滝・新滝

清滝・新滝（Kiyotaki・Aradaki）

長野県木曽郡王滝村大又		総合評価7
御岳教の行場になっており、たくさんの人で賑わっています。おんたけ2240スキー場へ行く途中の道路沿いにかかっています。

撮影2010/2/28
２月は、毎週、長野県へスキーに行ってましたが、２月の最終日に、おんたけ2240スキー場へ行った帰りに、清滝と新滝へ行ってきました。　スキー場はチャンピオンコースの一部が雪不足の為、滑走禁止になるなど下部のスキー場はかなり雪が解けています。　スキー場で雪が解けることはマイナスですが、滝見においては、雪解けの豪瀑が期待できるがどうでしょうか。

清滝（キヨタキ）	落差22m	評価7
期待通りの物凄い水量でした。凍った滝もいいですが、やはり滝は豪快さが一番です。　滝の映像

新滝（アラダキ）	落差28m	評価7
続いて新滝へと向かいました。　スキー場から雪が解けて流れ落ちてくる物凄い量の水が落差２８メートルを一気に駆け下ります。
とにかく物凄い迫力でした。下部にはきれいな虹もかかっています。
裏見も氷がキラキラ輝いていました。　滝の映像

撮影2007/1/20
１月の厳冬期とも言える時期に御岳へ行って来ました。

清滝（キヨタキ）	落差22m	評価7
清滝を見るのは今回が初めてではありません。というのも、おんたけ2240スキー場へは数えきれないほど来ている為、その都度、車窓から見ています。
いつも、遠くから凍った姿を眺めていましたが、滝つぼまで来たのは今回が初めてです。下の方は凍っていますが、上からは霧のように滝が降りかかってきていました。

新滝（アラダキ）	落差28m	評価7
清滝が見える所から、ちょっと車を進めると新滝の駐車場があります。　新滝の方は道路から見ることは出来ませんが、駐車場から５分ほど歩くと、滝つぼに着きました。
新滝も清滝同様、下の方が凍っています。
新滝は裏見の滝で、裏側から滝を見ると、崖から垂れ下がるつららや氷の柱の向こう側に滝を見ることが出来ました。

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