桑ノ木の滝(Kuwanoki no taki)

和歌山県新宮市相賀地図 落差22m 評価8
 和歌山県には那智の滝をはじめ、鼻白滝や宝龍滝など名だたる大瀑が揃っている。
 その中で、落差22メートルと控えめな桑ノ木の滝が百選に選ばれているのは、どこか意外でもある。



撮影2011/8/5
 前回は真冬で水量が乏しく、心残りがあった。
 5年ぶりに再訪し、まずは小さな橋を渡って渓谷へ入る。
 吊り橋も雨で濡れていた。
 滝前までは徒歩15分ほど。しかし、前回と同じアングルで撮影できた場所は立入禁止となっていた。
 正直、初めて訪れたときは「百選としては物足りない」と感じたが、この日の水量と光の具合なら、少なくとも“三百選”には入るかもしれないと思えてくる。
 立入禁止のため同じ構図は叶わなかったが、沢を渡り反対岸から撮影してみた。
 落差こそ大きくないものの、横幅の広がりは見事で、白い水が岩肌を滑るように流れ落ちていた。
 滝の映像



撮影2006/2/28
 新宮市から国道168号線を熊野川沿いに遡り、雲取温泉の看板を左折して2キロほど進む。
 相賀バス停付近に車を停めると、入口には「日本の滝100選」の看板が立っていた。
 滝までは徒歩15分ほど。
 訪れたのは冬で、渓谷には人影もなく、ひっそりと静まり返っていた。 水量は少なかったものの、両岸の緑と岩盤のコントラストが美しく、冬枯れの景色の中に凛とした気配が漂っていた。
 新緑の頃は、きっとさらに鮮やかな姿を見せてくれるだろう。



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滝の評価はあくまでも私個人の主観にもとづくものです。又、評価は気象条件等によっても変わることをご承知おき下さい。
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