空也の滝 (Kuya no taki)

京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町
 空也の滝は京都府最高峰の愛宕山登山道の途中に見ることが出来る。



撮影2020/2/15
 今回は、日本三百名山のひとつ、京都府最高峰・愛宕山へと足を運ぶことにした。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、毛糸帽子、手袋、レインウェア、セーター
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・カップヌードル×1、おにぎり×2、チョコレート×2
 ・熱湯用水筒×1、ペットボトル×4
(8時10分)
 朝8時10分、清滝登山口を静かに踏み出す。
 見送りに来てくれたワンコの背中には、愛らしい犬のぬいぐるみ。その姿にほっこりしながら、表参道を登り始める。
 この表参道は、登山口から山頂まで50丁。十七丁目には火燧権現が祀られている。
 かつては「伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕へは月参り」と言われるほど、多くの参拝者で賑わったという。
 道中には、往時の茶屋跡が点在しており、三十丁目には水口屋の跡が残っていた。
 途中、登山道からは見事な雲海が広がり、思わず足を止める。
 かつてこの地では、カワラケ(日干し土器の皿)投げが行われていたそうだ。
(10時10分)
 駐車場から歩くこと2時間、水尾登山口との分岐に到着。
 ここから石段を登り切れば、いよいよ愛宕神社が待っている。
(11時10分)
 3時間かけて山頂の愛宕神社に到着。なんと、出発時に見送ってくれたワンコが再び迎えてくれた。
 私が遅かったのか、ワンコが早かったのか……いつの間にか追い越されていたようだ。
(11時50分)
 神社で40分ほど休憩し、久しぶりのカレーヌードルで昼食をとる。
 11時50分、空也の滝を目指して月輪寺方面へと下山開始。
 ところが、ここで道を誤り、大杉谷へと降りてしまう。
 大杉谷から下山道を眺めるとかなり山深いのがわかる。
(13時10分)
 月輪寺・空也の滝方面へと続く林道に出る。
 まっすぐ進めば登山口だが、ベンチ脇に荷物を置き、滝へと向かう。
(13時23分)
 月輪寺への分岐に到着。駐車場はないが、ここまでは車で来ることも可能。
 空也の滝へは、月輪寺への登山道ではなく、沢沿いの道を進む。
 すると鳥居だ。
 期待が高まるが、倒木が多く、道は荒れていた。
(13時33分)
 滝まで辿り着けるか不安だったが、滝前は意外にも整っていた。
 滝の右手にはお不動様が安置されており、静かに見守っている。
空也の滝 (クウヤノタキ) 落差10m 評価6
 小さな支流ながら水量は豊かで、苔むした壁面と相まって幻想的な雰囲気を醸し出していた。
 滝の映像
(14時20分)
 帰りは林道をのんびりと歩き、1時間ほどで登山口へ戻ることができた。
 京都市内から遠望した愛宕山は、さすが府内最高峰。その姿は堂々としており、よく見渡せた。


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