迷滝(Mayoi taki)


奈良県五條市大塔町篠原地図 総合評価8
 大塔町の奥深くにかかる迷滝へは、ヒウラ谷の出会いまで車で入り、そこから林道をおよそ1時間半歩いて辿り着く。名前の通り、山の懐にひっそりと隠れた滝である。


撮影2011/11/27
(7時00分)
 ヒウラ谷の沢を横切る地点から林道が始まる。水量は少なく、登山靴のまま問題なく渡ることができた。
(7時05分)
 歩き出してすぐ、林道の荒れ具合に驚かされる。大きな石が道を塞ぎ、先の険しさを予感させた。
(7時14分)
 道はところどころ崩れ、慎重に足を運ぶ必要がある。
(7時57分)
 1時間ほど歩いた頃、木々の隙間から大きな滝が見えた。雄滝か雌滝かはわからないが、存在感のある落水だった。
マトー滝(マトグラダキ) 落差25m 評価−
(8時00分)
 迷滝とは別の沢に大きな滝が見えるが遠い。
(8時03分)
 林道の終点近くで、ついに迷滝が姿を現した。特徴的な“髭”を垂らした独特の形だが、この日は水量が少なく、右側の髭がやや弱いのが惜しい。
(8時10分)
 沢を渡って左岸へ移る。
(8時14分)
 左岸のブッシュを登っていく。ところどころに巻かれたテープが道を示してくれた。
迷滝(マヨイダキ) 落差80m 評価8
(8時25分)
 ついに迷滝の滝前へ立つことができた。
 紅葉には少し遅かったようで、あと1週間早ければ谷全体が鮮やかに染まっていたのだろう。
 水量も控えめだったが、それでも目の前に立つと滝の迫力は圧倒的だ。
 水量の多い季節に、ぜひもう一度訪れたいと思わせる滝である。
 滝の映像
(10時10分)
 滝前には8時50分まで滞在し、帰路もほぼ同じ1時間20分で出発点へ戻った。
 静かな谷に響く水音を背に、名の通り“迷い込むように”歩いた半日の山旅だった。



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