七瀧大明神の滝(Nanatakidaimyojin no taki)

岩手県二戸市白鳥字白鳥
 七瀧大明神は小さな社殿を構え、その裏手にいくつもの滝が連なる不思議な空間が広がっている。



撮影2025/7/24
 この日は、続百名城に選定されている九戸城(104番)から歩き始めた。
 九戸城は南部氏一族の九戸氏が1500年頃に築いた城で、1591年、宗家相続をめぐる争いの中で南部信直に味方した豊臣秀次軍に攻められ、九戸氏は滅亡した。
 この戦いは、秀吉による天下統一の最後を飾る戦いとして知られている。 1597年に南部氏の居城は盛岡へ移されたが、九戸城自体は1636年の廃城まで存続した。
 駐車場から車道を歩いていくと、九戸城への入口が現れる。
 芝生の広場、二の丸が広がっていた。
 これだけの芝生を管理するのは大変だろう。と思っていたら自動芝刈り機が黙々と働いていた。
 こちらは土塁展示施設。
 鉄の橋を渡って二の丸から本丸へ移る。
 直角に曲がる虎口があった。
 本丸は広々としている。
 本丸に九戸城本丸跡の石碑があった。
 本丸を護る土塁と堀切だ。往時の姿を静かに伝えている。
 城跡を後にし、七瀧大明神へ向かった。
 本殿には「船滝」「駒形滝」「夫婦滝」「河童滝」「こが滝」「根っ子滝」「風呂滝」と、七つの滝の名が記されている。
船滝、駒形滝、夫婦滝、河童滝、こが滝、根っ子滝、風呂滝(フナタキ、コマガタタキ、メオトタキ、カッパタキ、コガタキ、ネッコタキ、フロタキ) 落差- 時間30分 評価4/10
 本殿の背後には確かに滝が続いているのだが、どれも小さく、正直どれがどの滝なのか判別がつかない。
 さすがにこれは滝ではないと思うが、念のため掲載。
 流木の下に滝。
 前の滝を下流から見た写真。
 猛暑日で物凄く暑いが、渓流歩きは気持ちよかった。
 よくぞどこにもありそうな渓流にあれだけの滝名を付けたか感心する。
 この滝は見た目がちょっと嫌らしいかも・・・。
 三筋の流れが集まる滝があった。
 こちらは二筋の滝。
 こちらは一本の細い水路状のところを勢いよく水が流れていた。
 甌穴は自然が長い時間をかけて刻んだ痕跡だ。渓流の中でもひときわ存在感がある。
 滝の映像
 滝が途切れたところで引き返そうとしたら、なんと梯子がかかっていた。
 ラッキーと思い使わせて貰ったらとんでもない藪漕を強いられる。
 汗だくになりながら何とか神社の前へ戻った。



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