表匹見峡の滝（Omotehikimikyo no taki）

島根県益田市匹見町匹見
表匹見峡は車窓から景色を楽しめ、小沙夜淵や雨の日にだけ現れるお楽の滝などゆるやかな渓谷が続く約４キロに渡る景勝地です。

撮影2024/9/16
治郎左衛門渕の案内板がありました。

治郎左衛門渕（ジロザエモンブチ）		落差1m	評価2
大きな渕です。

すぐに亀の胴渕の案内がありました。

亀の胴渕（カメノドウブチ）		落差2m	評価2
滝は石に隠れて見えません。

粋の渕の案内板がありました。

粋の渕（イキノブチ）		落差2m	評価2
両岸が垂直の断崖です。

黒渕の案内板がありました。

黒渕（クロブチ）		落差2m	評価2
雨の降りしきる中、確かに黒い渕です。

屏風岩、お楽の滝、小紗夜渕の案内がありました。

沢まで降りる道があったので行ってみます。

お楽の滝（オラクノタキ）		落差15m	評価2
雨が降っていてもほとんど水が落ちていません。

小紗夜渕（オサヨブチ）		落差2m	評価2
お楽の滝と小紗夜渕には伝説があり、子宝に恵まれなかったお楽と、妾に迎えられた小沙夜ですが、最後にはお楽が龍になって空に上ったとされるのがお楽の滝です。

長渕の案内板がありました。

長渕（ナガフチ）		落差2m	評価2
長い渕を造った元となった小さな滝です。

魚飛の案内板がありました。

魚飛（ウオトビ）		落差5m	評価2
確かにこの落差なら魚も飛び越えれそうです。 　滝の映像

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