西岸寺庭園滝石組（Seiganjiteien takiiwagumi）

長野県上伊那郡飯島町本郷
西岸寺は１２６１年創建の臨済宗妙心寺派の古刹です。

撮影2025/5/13
江戸時代後期に建てられた山門は大きく立派でした。
本堂は火災で焼失したため、１９６３年に再建されたものです。
境内に樹齢５００年の大きなカヤの木が立っていました。
この木は抱寿貴（ダキスキ）のカヤと呼ばれ、杉の木が地上２メートルの位置に根付いており、天然記念物に指定されています。
広い駐車場の前に日本庭園がありました。
真ん中には亀島が浮かびいかにも縁起が良さそうです。特に亀頭は首をもたげて印象的でした。

西岸寺庭園滝石組（セイガンジテイエンタキイワグミ）		落差1m	評価1
亀島の奥に滝が見えます。
山間の境内で滝音だけが響いていました。 　滝の映像

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