関谷のそうめん滝(Sekiyanosomen taki)


長野県飯山市旭
 関谷のそうめん滝は斑尾高原の近く、国道292号線を走っていると目にすることが出来る。



撮影2021/10/23〜24
 久しぶりに、関谷のそうめん滝を訪ねることにした。
関谷のそうめん滝 (セキヤノソウメンタキ) 落差8m 評価3
 道路脇から覗くその姿は、以前よりも明らかに水量が多く、細く白い筋が幾重にも流れ落ちるさまは、まさに“そうめん”の名にふさわしい。
 滝の映像
 さて、この旅の本命は三百名山・斑尾山である。
 奥さんがギターを携えてアメリカへ渡ってしまったため、今回は久しぶりの単独行となった。
 前日はホテルシルクイン斑尾に宿泊。
 夕食にはカニまで付いた豪華な料理が並んだ。
 翌朝は和食の朝食をゆっくり味わった。
 ホテルは斑尾山の真正面に建ち、窓からは堂々とした山容が一望できる。翌日の登山への期待が自然と高まった。

 今回は「まだらおの湯」を出発点とし、下山は斑尾高原スキー場を経由する周回コースを選んだ。 

  帰路の道路歩きを避けるため、ふるさとの森登山口にマウンテンバイクをデポしておくという、いつもの効率的な作戦である。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト、熊よけ鈴、熊よけスプレー
 ・食料(パン×1、牛乳×1、柿の種とピーナッツ・アーモンド、ペットボトル×3) 
(8時30分)
 8時30分、まだらおの湯を出発。
 施設左手のキャンプ場が登山口となる。
 最初は緩やかな道を進む。
 途中で2度ほど林道に出る。
 2回目の林道に出た。
 ここで左へ折れ、しばらく林道歩きが続く。
(9時5分)
 ほどなく右手に登山口が現れた。
 ここからは斜面にまっすぐ切られた急登が続き、息が上がる。
 50分ほどで尾根に到達。
 右手には千曲川方面の景色が広がり、秋の空気が澄んでいる。
(10時10分)
 出発から1時間40分、斑尾山の山頂に到着。
 一等三角点「斑尾山」が鎮座しているが、角が少し欠けているのが愛嬌だ。
 山頂には十二薬師を祀る小さな祠があり、薬師如来像1体と十二神将像を合わせた13体の石仏が並ぶ。
 昔、清めのために石仏を外へ出し、戻そうとしたところ1体だけ収まらず、仕方なく外に置いて帰ったら、いつの間にか全て元の場所に戻っていたという不思議な伝承が残る。
 「眺望バツグン、野尻湖が見える」と書かれた看板が目に入り、これは行くしかないとザックを置いて向かう。
(10時20分)
 5分ほどで大明神岳に到着。
 本当に野尻湖が見えた。左に飯綱山、正面に戸隠山、黒姫山、右側には妙高山が見える。
 野尻湖といえばナウマン象の化石が有名だが、湖面の静けさと周囲の山々の調和が印象的だった。
(10時35分)
 大展望を堪能し、斑尾山へ戻る。
 下山はゲレンデ方向へ進むことにした。
(11時10分)
 斑尾山北嶺に到着。ここを右へ進むとゲレンデに出る。
 このあたりは紅葉が真っ盛りで、赤や黄色が斜面を鮮やかに染めていた。
 ゲレンデ到着。
 東側の視界が一気に開け、日本海までもが遠くに見える。
 かつてモーグルワールドカップが行われたコースをジグザグに下る。
 昨日泊まったホテルシルクイン斑尾が正面に姿を現した。
(11時55分)
 ゲレンデを離れ、ふるさとの森登山口へ向かう。
(12時10分)
 ふるさとの森登山口に到着。
(12時20分)
 デポしておいたマウンテンバイクで移動し、5分ほどでまだらおの湯へ戻った。
 短いながらも変化に富んだ、満足度の高い周回コースだった。



撮影2010/5/3
 道路を走っていると、関谷のそうめん滝がちらりと見える。
 初めて訪れたときは、そのあまりの控えめな姿に気づかず通り過ぎてしまったほどだ。
関谷のそうめん滝 (セキヤノソウメンタキ) 落差8m 評価3
 名前の通り細い流れが幾筋も垂れ下がる滝で、期待しすぎてはいけないのだろう。
 とはいえ、わざわざ滝を見に来た身としては、少し肩透かしを食らった気分だった。



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