高岡城の滝(Takaokajyo no taki)


富山県高岡市古城1
 高岡城内には朝陽の滝、古城の滝、平成の滝がかかる。



撮影2025/12/18
 小坂藪駐車場に車を停めると、まず目に飛び込んできたのは堂々たる城の石碑だった。
 朝陽橋を渡ると、すぐに本丸の一角へと導かれる。
朝陽の滝(チョウヨウノタキ)地図 落差5m 時間5分 評価1/10
 橋を渡って右へ折れると、木々の間から朝陽の滝が姿を現した。1931年、高岡市の上水道通水を記念して造られた人工の滝で、脇には観音像が寄り添うように立っている。信仰の場としての面影を感じさせるが、残念ながらこの日は水の流れは止まっていた。
 高岡城は、富山城で隠居していた前田利長が、富山城の火災焼失を受けて新たに築いた城である。広場となった本丸に立つ利長公の銅像は、兜が天を突くように高く、威厳に満ちていた。
 本丸広場には御殿が立っていたのだろうか。
 本丸の真ん中には射水神社が鎮座している。
 夕暮れの光が社殿を照らし、まるで薄金色の靄がかかったように神秘的だった。射水神社は奈良時代以前、二上山の麓に創建された古社で、1875年にこの高岡城跡へ遷座したという。長い歴史が、静かに境内の空気に溶け込んでいる。
古城の滝(コジョウノタキ)地図 落差3m 時間5分 評価1/10
 射水神社の近くには古城の滝がある。しかしこちらも水は落ちておらず、石組だけだった。
 本丸を後にし、高岡市立博物館へ向かう。
 高岡市立博物館はすでに閉館時間を過ぎていた。
平成の滝(ヘイセイノタキ)地図 落差3m 時間5分 評価1/10
 高岡市立博物館の近くに平成の滝がひっそりと佇んでいる。大きな石を立石とし、水が二段に流れ落ちる構造だ。
 滝の映像



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