高島城庭園滝石組(Takashimajyoteien takiiwagumi)

長野県諏訪市高島1丁目20
 高島城は続日本百名城(130番)に選定されている、諏訪湖畔の名城である。



撮影2025/5/14
 冠木橋越しに天守を望むこの場所は、定番の撮影ポイントとして知られている。
 ただ、この日はあいにく逆光で、白壁がまぶしく浮かび上がるばかりだった。
 高島城はもともと諏訪湖に突き出した水城で、江戸時代初めに埋め立てられ現在の姿となった。
 冠木門をくぐり本丸へ入ると、復元天守が青空に映えている。
 天守は昭和四十五年(1970年)、鉄筋コンクリートで再建されたものだ。
 諏訪湖周辺は高度地区に指定されており、15メートル以上の建物は建てられない。
 そのため天守から見渡す諏訪市内には高層建築がなく、湖と城の景観が守られている。
 諏訪湖の眺望を保ち、秩序ある市街地を形成するための取り組みだという。
 本丸では藤が満開で、薄紫の房が風に揺れていた。
 明治三十三年(1900年)に建てられた諏訪護国神社にも参拝し、静かな境内を歩く。
 本丸の中心には心字池が見える。
 その縁に小さな滝が流れ落ちていた。
高島城庭園滝石組(タカシマジョウテイエンタキイワグミ) 落差2m 評価2
 池へ注ぐ細い流れを上流へたどると、思いのほか立派な滝石組が姿を現す。
 城郭庭園の一角にひっそりと組まれた滝は、観光客の喧騒から離れ、静かに水音を響かせていた。
 滝の映像



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