| 撮影2016/2/27 |
今回は奥さんと二人、北八ヶ岳ロープウェーを利用して北横岳を目指した。 |
北八ヶ岳ロープウェーの山頂駅で既に2240メートルあり、目指す北横岳は2480メートルなので、標高差は240メートルしかなく、冬山入門として人気があるコースだ。
山頂駅からはピラタス蓼科スノーリゾートの林間コースが続き、適度な斜度の4キロロングランが楽しめる。今回は片道券を購入し、帰りはスキーで滑り降りる計画だ
。 |
最初は坪庭を歩き、その後、北横岳ヒュッテまで登りが続く。北横岳ヒュッテからは一気に山頂を目指す標準時間で片道90分のコースだ。 |
(携行装備)
・登山靴、ダブルストック、毛糸帽子、手袋、スキーウェア (上)、ゲイター、アイゼン(12本爪)、ピッケル
・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト ・食料(カップヌードル×2、キャラメル×2、チョコレート×2、ペットボトル×4、熱湯用水筒) |
(11時22分)
スキー用具をデポ、登山靴を履いて山頂駅を出発。 |
最初は平らな坪庭を歩くが、時折、横殴りの風が吹きつけ、冬山らしい厳しさを思い出させる。 |
(11時34分)
案内板を過ぎると登り坂が始まる。
山頂まで60分とあるが、奥さんは最近運動不足気味で、休み休みのゆっくりしたペースになる 。 |
(12時09分)
三ツ岳との分岐点に到着。半分ぐらいの方がスノーシューにダブルストックといった装備だったが、我々はスノーシューもワカンも車に置いてきた。
最近は雪が降っておらずスノーシューを使うには斜度も急だし、アイゼンの方が軽くて安全だろう。
尚、ピッケルは必要ないが、私は65センチの少し長めのピッケルをストック代わりに使用した。 |
(12時16分)
1時間弱で北横岳ヒュッテに到着。ここで昼食休憩にしようと思ったが、たくさんの人が休んでいて場所がないので、スルーした。 |
後、少しで南峰。結構な急斜面なので、ピッケルを持っていると安心だ。
奥さんにも持たせたのだが、ザックに留めたままでダブルストックでよじ登っていた。 |
(12時38分)
南峰の山頂に到着。
実は北横岳は双耳峰で南峰と北峰があり、最高点は北峰だ。
蓼科山を背景に三等三角点と山頂標識を一緒に写真に撮った。南峰の方が北峰より低いのだが、なぜか三角点は2471.6メートルの南峰にある。
吹きさらしの南峰は雪が飛ばされ、地面が露出していた。強風が容赦なく吹きつけ、寒さが骨に染みる 。 |
東側には南八ヶ岳がかすんで見えた。
寒さのせいか、南峰には誰もいない。我々も早々に北峰へ向かう 。 |
(12時42分)
1時間20分でやっと北峰に到着。普通に歩けば1時間ほどだろうが、今日はゆっくりとした登りだった |
北峰は2280メートルで北横岳の最高地点。但し、三角点は低い北峰の方にあり、これは旧御料局横岳三角点の覘標だという。
山頂の木陰でカップヌードルを食べて13時に下山開始。 |
(13時13分)
降りは早く10分ちょっとで北横岳ヒュッテに到着した。 |
(13時56分)
北峰山頂から1時間かからず山頂駅まで下山。 |
山頂駅からあらかじめデポしておいたスキー靴に履き替えて、スキーで下山しした。 |
山頂を振り返ると蓼科山と北横岳が並んで見える。 |
丁度その時、ロープウェーが通りかかった。 |
車に乗って本日の宿である蓼科グランドホテル滝の湯へ向かう。
その前に折角なので、すぐ近くにある蓼科大滝へ行ってきた。 |
入口から遊歩道は完全な雪景色だ。 |
アイスバーンになっていて油断しているとスッテンコロリンとなりそうで、ある意味、本日一番の難所だった。アイゼンは付けていなかったが、つけていったほうがいいだろう。一般の観光客はやめた方がいい。 |
入口から8分ほどで東屋が見えた。前回来た時も冬で今回より雪が多かったが、恐らく新雪の為、歩き易かったものと思われる。アイスバーンはやはり怖い。 |