旧徳島城表御殿庭園枯滝石組(Tokushimajyo omotegotenteien karetakiiwagumi)


徳島県徳島市徳島町城内
 百名城に選定されている徳島城(76番)は、1585年から蜂須賀氏が江戸時代を通して居城とした城である。



撮影2024/12/10
 まずは徳島城博物館を訪れ、館内から額縁庭園を眺めた。
 庭園は江戸時代初期に作庭されたもので、阿波特産の青石をふんだんに用いた池泉庭園と枯山水から構成されている。
 池泉庭園から見学を始める。
 石橋越しに広がる景観は見事で、青石の深い色合いが水面に映り込み、冬の光を柔らかく受け止めていた。
池泉庭園枯滝石組(チセンテイエンカレタキイワグミ) 落差2m 評価2
 池泉の奥は小さな渓谷のようになっており、そこに滝がかかっていた。
 さらに奥へと視線を向けると、枯滝石組が続き、庭園に奥行きを与えている。
 入口へ戻り、次は枯山水を見学した。
 大きな石橋が堂々と架かり、その存在感に圧倒される。
枯山水枯滝石組(カレサンスイカレタキイワグミ) 落差2m 評価1
 こちらにも枯滝石組があり、青石の質感が静かな庭に深みを添えていた。
 庭園を抜けると、徳島藩祖・蜂須賀家正の銅像が立っている。
 その姿に見送られながら、折角なので城山を登ることにした。
 途中、帳櫓跡を通る。
 西二の丸跡へ到着。
 本丸には天守台はない。
 天守は東二の丸に建てられた御三階櫓が代用されたが、廃城令により破却され、今は天守跡の石碑がひっそりと残るのみである。



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