溶岩滝(Yogan taki)

群馬県高崎市倉渕町川浦
 倉渕町の観光案内図を見ると溶岩流の滝と十丈の滝が記載されています。


撮影2018/8/13
 今回は溶岩滝を訪問しました。ガードレールの切れ目から沢へと入って行きます。
 道はなく沢登りとなるので今回はフェルト底の沢靴を履いて行きました。
 すぐに目の前に堰堤が現れました。最初はどこから越えるのか考えてしまいましたが、ここは右側に踏み跡があります。
 堰堤を越えると、あら不思議、水がなくなりましたが、大丈夫です。
 すぐに水が現れました。
 沢の中をジャブジャブとどんどん進みます。
 沢が二つに分かれるところに出ましたが、どちらにも滝が見えました。
 まずは右側の今朝丸の滝の方へ行きます。
 木々の向こうに幻想的な滝が現れました。
今朝丸の滝 (ケサマルノタキ) 落差10m 評価7
 溶岩が流れた跡なのでしょうか。物凄くユニークな形をしています。
 特に真ん中の丸くなった部分が後から垂らしたような面白い形をしていました。
 分岐に戻って左側の溶岩滝へと向かいます。
溶岩滝 (ヨウガンタキ) 落差10m 評価7
 こちらも面白い形をしていました。滝の落ち口のところから何か垂らしたような形が本当にユニークです。
 滝の映像


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