風月跡庭園滝石組 (Fugetuatoteien takiiwagumi)

兵庫県洲本市山手3丁目3
 洲本市は、かつて徳島藩の淡路城代が置かれた町で、今も歴史の名残を随所にとどめている。



撮影2025/9/26
 旧益習館庭園を訪ねたが、この日は閉園で中に入ることはできなかった。
 引き返そうとしたところ、すぐ近くに滝石組があるのに気づく。
風月跡庭園滝石組 (フウゲツアトテイエンタキイワグミ) 落差1m 時間1分 評価1
 小さな滝石組だが、これが何の跡なのか説明がなく、由来を知ることはできなかった。庭園の一部だったのか、あるいは別の施設の名残なのか、想像が広がる。
 滝の映像
 滝を後にし、続百名城に選ばれている洲本城(164番)へ向かった。洲本城は1526年、三好氏の重臣・安宅治興が築いた城で、その後城主が代わり、1585年に脇坂安治が城主となった時代に現在の遺構が整えられた。
 市街地から山を登る道もあるが、今回は馬屋駐車場に車を停め、そこから歩くことにした。
 10分ほどで本丸に到着する。
 天守が見えてきたが、どこか違和感がある。竜宮城を思わせるような外観で、とても戦国時代の天守とは思えない。
 実は復元ではなく、展望台として造られた模擬天守であるという。
 ただし、二階と最上階へ続く階段は取り外されており、展望台としての機能も果たしていない。何のために造られたのか、首をかしげたくなる施設だった。
 それでも天守台からの眺めは素晴らしく、洲本八景の一つ「大浜を大観」を望むことができた。海風が心地よく、城跡らしい開放感に満ちていた。



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