普久川滝 (Fukuga taki)


沖縄県名護市真喜屋
 名護市の真喜屋地区から地道に入り、多野岳の麓にある林道が滝の入口だ。



撮影2026/2/2
 12年ぶりに百名城に選定されている今帰仁城(98番)を訪れた。
 きれいに整備された遊歩道を通って城へと向かう。
 立派な石碑が迎えてくれた。
 こちらの案内板は記念写真撮影用だろうか。
 湾曲した城壁は琉球独特だ。
 石にはアンモナイトの化石も見られた。
 平部門をくぐって城内へ入る。
 当日は、ちょうど「第19回今帰仁グスク桜まつり」が開催中で、桜が満開だった。本土で桜と言えば「ソメイヨシノ」だが、沖縄では「寒緋桜」だ。
 「今帰仁の城 しもなりの九年母 志摩真乙樽が ぬきゃいはきゃい」と彫られた石碑があった。
 高齢の山北王に側室として嫁いだ絶世の美女・乙樽に子がさずかったことを、季節はずれのみかんが実ったことに例え、子供のはしゃぐ声に満ちた平和な様子を謡った歌だと言う。
 美しい曲線を描く城壁に紅一点、桜が咲いていた。
 こちらの城壁も曲線がきれいだ。
 主郭へと入る。
 主郭には火之神の祠が祀られていた。
 城内は一方通行になっており、帰りは志慶真門郭経由で帰ることに。
 志慶真門郭は城主に仕えた身近な人々が住んだと考えられており、発掘調査によって4つの建物があったことが分かっている。
 今帰仁城を見学した後は、名護市の普久川滝を再訪した。
 林道入口の路肩に車を停め歩いて行く。
 東屋も健在だ。
普久川滝一の滝(フクガータキイチノタキ) 落差6m 時間10分 評価5
 誰もいないジャングルの中にひっそりと落ちる秘境の滝。分岐瀑と思いきや最後に離れ落ちとなる変化のある滝だった。
 滝の映像 
普久川滝二の滝(フクガータキニノタキ) 落差8m 時間38分 評価6
 二の滝への道はなく、沢登りになる。携帯電話の電波も届かない。滝を見るなら自己責任で行くしかない。また、この滝のすぐ上は水源になっていることから特に注意が必要だ。従って、滝へのルート・地図上の位置等は掲載しない。
 滝は一の滝以上にジャングル感のある滝だった。
 滝の映像 



撮影2014/4/28
 古宇利オーシャンタワーへ行った後は、古宇利島の近くにある百名城・今帰仁城(98番)へと向かう。
 石積みが驚くほど美しく残っており、往時の威容を想像させる。
 今帰仁城は14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山王の居城で、1416年、中山王尚巴志に滅ぼされ、以後は北山監守が置かれる。
 海を望む高台に築かれた城跡は、風がよく通り、どこか厳かな空気が漂っていた。



撮影2014/4/27
 林道のゲート近くの路肩に車を停めて歩いていくと、4分ほどで沢へ出た。
 さらに進むと東屋に出る。最近は整備されていないようで、付近は雑草が生い茂っていた。
普久川滝一の滝(フクガータキイチノタキ) 落差6m 時間10分 評価5
 車を停めたところから10分ほどで滝前へ到着。
 沖縄の滝は本州の滝とはかなり趣きが異なっている。まるでフイリピンへ来ているような錯覚を覚えた。
 滝の映像 



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