識名園の滝 (Shikinaen no taki)


沖縄県那覇市識名
 識名園は1799年に完成した琉球王家最大の別邸で、中国からの使者・冊封使の接待や国王一家の保養などに使われた。
 2000年に世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つだ。
※琉球王国のグスク及び関連遺産群
 5グスク…首里城、中城城、勝連城、座喜味城、今帰仁城
 4遺跡 …玉陵、園比屋武御嶽石門、斎場御嶽、識名園



撮影2026/2/5
 何と言っても池に浮かぶ二つの石橋が目を見張る。右側は荒々しい自然石を張り、左側は切石による整然とした石橋だ。
 御殿は赤瓦屋根の平屋建て木造建築。
 一番座は他の部屋より天井が高い最も格式のある部屋で、ここに中国の冊封使を迎えた。
 二つの石橋を渡って反対岸に向かう。
 右手前に見えるのが六角堂で中国的な趣を感じる。
識名園の滝(シキナエンノタキ) 落差3m 時間15分 評価1
 池の水の出口に滝がかかっていた。
 残念ながら滝つぼへ行く道は立入禁止になっていたので横から撮影。
 滝の映像 
 観耕台からは海が全く見えず、広大な大地が広がる。昔はここから一面に田畑が広がるのどかな田園風景が望めたという。
 冊封使をここに立たせ、琉球は決して小さな国ではないということを示したのだろう。
 今回の旅のレンタカーはホンダ・フィットのガソリン車。カタログ燃費はWLTCでリッター約18キロ。郊外走行中心なのでリッター20キロぐらいを期待したが、15キロしか走らなかったのはやや不満。
 気になったのは満タンから100キロ走っても燃費計がピクリともしない点だ。「満タン直後の誤差吸収を最優先」しているからだが、ユーザーからは燃費がいいと錯覚させる姑息な手と映る。
 ホンダは昔から「満タン直後の誤差吸収を最優先」するメーカーだったが、もう少しユーザー視点で改善した方がいいのでは・・・。
蛇足
 ホンダの時価総額は8.5兆円だが、ほとんどが二輪の価値で四輪の価値は全く評価されていない。まさにコングロマリット・ディスカウント状態。四輪は成熟市場の米中市場中心でインドなど成長市場を持っておらず、今後の収益拡大が期待できない。EVや自動運転などの研究開発投資も重荷になろう。また、PBR1倍割れ(26/2現在0.5倍)を10年以上放置するなど資本効率を意識していない経営陣の責任も重い。もはや、四輪事業を中国企業に売却し、二輪事業を分社化・上場、それらで得た資金でASIMOなどヒト型ロボットを事業化するしか道はないのではと思った。

※ホンダ二輪の企業価値試算
 25/3期ホンダ二輪営業利益6,634億円×(1−税率30%)×PER20倍=9.3兆円



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