本宮山の滝(Hogusan no taki)

愛知県豊川市東上町本宮山
 本宮山には陽向滝、荒沢不動滝、牛の滝コース、さらには岡崎市のくらがり渓谷から登るコースなどで滝を見ることが出来る。
 滝は見れないが、表参道コースがメインコースだろう。表参道登山口には温泉施設「本宮の湯」もあり、豊川市民の憩いの場になっている。



撮影2023/4/2
 左中足骨骨折のリハビリを兼ねて登山の練習として本宮山を登ることにした。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(稲荷ずし×1、柿の種×2、ペットボトル×3)
(7時00分)
 7時に出発。
 今日は初めて表参道から登ることにした。
 最初はストックを持って登ったのだが、頚髄損傷の手のしびれから痛くて持てない。仕方ないので、ザックに留めて行くことにした。
(7時50分)
 21丁目で林道を横切る。
(8時50分)
 再び林道を横切った。
(9時45分)
 砥鹿神社奥宮に到着。
(10時00分)
 標準時間は2時間30分だが、3時間もかかってしまった。
 少し霞んでいるが、豊川市、豊橋市、三河湾も見える。
(11時30分)
 山頂の芝生で稲荷ずしを食べた後、寝転がってたら熟睡してしまい、気が付いたら11時30分になっていた。
(13時30分)
 帰りは2時間、総歩行時間は5時間半で標準時間よりも1時間多くかかったが、リハビリ登山としてはまずまずだったかなと思う。
 帰りは駐車場近くの本宮の湯に入って帰ることにした。



撮影2020/3/7
 本宮山に昇竜の滝、天狗の滝、荒沢不動の滝があると聞き再訪した
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(カップヌードル×1、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒
(9時30分)
 相変わらず駐車場は一杯だったので、本宮の湯に停めさせて頂く。
 今回の行程を示すと地図のようになるが、実は行きも帰りも道を間違えてかなり無駄をした。
 一旦、県道へ戻ったのだが、本宮山への林道をそのまま行って途中で左へ曲がれば良かったようだ。
(9時10分)
 新東名をくぐったが、このトンネルが道路に似合わず立派なので驚いた。工事用のダンプを通すためにあえて天井を高くしたのかもしれない。
(10時00分)
 地図上の@の分岐だが、ここを右に行けば良かったところ左へ行ったのが最初の間違いだった。
(10時20分)
 ここが地図上のAの分岐だが、ここを@の分岐と勘違いして右に曲がり、かなり上に行くまで気が付かなかった。
 林道はやがて登山道へと変わる。
 沢沿いには結構立派な滝もかかっていた。
宝川源流不動滝 (タカラガワゲンリュウフドウタキ)地図 落差3m 評価2
 こちらは宝川源流の不動滝。
 ロープ場もあり結構な難路が続く。
(11時20分)
 ふるさと自然の道と書かれた杭がありベンチもあったので、一応正規の登山道のようだ。
 ロープ場や鎖場が続き、滅茶苦茶ハードな登山道だった。
 最後は絶壁をロープを頼りによじ登ると祠があり、水が湧き出していた。
 さらに鎖を頼りに崖をよじ登る。
(12時30分)
 ようやく国見岩に到着した。
 県道を横切り山頂を目指す。
(12時40分)
 前回同様、3時間ほどで山頂に着いた。
 豊川市も見える。
(13時30分)
 山頂で50分ほど休憩。
 折角なので砥鹿神社奥宮にお参りする。
(14時00分)
 岩戸神社遙拝所からふるさと自然の道へと入って行く。
 20分ほどで林道へ合流。
 ところがここで道を間違えてしまい、気が付いたら本宮山登山道に合流していた。
(14時30分)
 山姥の足跡を過ぎたあたりで右下の沢へと降りる。
 登山地図には経路が示されているが、踏み跡もなく、かろうじて赤テープがあるのみで、滝が現れるたびに怪我をしないように慎重に降りて行った。
 いずれの滝も水量が乏しいが、雨後にはいい滝に変身するかもしれない。
 大きな滝が続きくが、残置ロープもあり何とか降りることが出来た。
 最後は大きな渓流瀑を降りる。
(15時30分)
 ようやく不動滝のある沢に合流。
 そのまま沢を登っていくと昇竜の滝が見える。
昇竜の滝 (ショウリュウノタキ)地図 落差10m 評価5
 集水域が狭いので水量は普段から少なそうだ。
 登山道に合流して不動の滝を目指す。
 続いて天狗の滝。
天狗の滝 (テングノタキ)地図 落差10m 評価4
 一枚岩の右端を水流が穿って水路上に流れていた。
 登山道をさらに上流へと進むと不動の滝の分岐があり、ここを右へと曲がる。
(15時40分)
 不動の滝に着いたが、左上部に剣とお不動様が鎮座されていた。
荒沢不動の滝(アラサワフドウノタキ)地図 落差10m 評価4
 やさしい顔をしたお不動様のように静かに水が流れ落ちる優雅な滝だ。
 滝の映像
 目的の不動滝を見たので、ここで引き返す。登山道が林道に変わった。
 この分岐を左に曲がるが、行きではここで道を間違えたようだ。
(17時10分)
 4時間半が一般的な本宮山登山だが、8時間近くかかったことになる。帰りは本宮の湯に寄って帰ることにした。



撮影2016/6/26
 梅雨の合間の日曜日が晴れ予想になったので、奥さんと一緒に近くの本宮山に行くことにした。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(カップヌードル×2、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒
(9時05分)
 ウォーキングセンター近くの駐車場に停めたが、ほぼ満車状態だ。
(9時10分)
 今回は行きは陽向滝を見て、帰りは最も一般的な尾根コース(表参道)で帰ることにした。
 尾根コースはウォーキングセンターから直接、登山道に入るが、陽向滝へは本宮の湯の前を通り過ぎて行く。
(9時32分)
 野球場を過ぎた辺りで山の方へ向かっていくと、新東名が見えてきた。手前の沢沿いの道を左に曲がっていく。
 ここで新東名をくぐる。
 くぐった後はループになった。
 しばらくは単調な林道を登って行く。
(9時58分)
 林道が右へ大きくカープするところで沢を見ると滝が見えた。ここで林道を離れて滝の方へと歩いていく。滝だけが目的ならここまで車で入れるので3分で行くことが出来るだろう。
 陽向滝不動尊には真新しいお供え物もあり、信仰の篤さが伺える。
陽向滝 (ヨウコウタキ)地図 落差5m 評価3
 落差はないが、素直な直瀑だ。
 大きく弧を描いて落ちていた。
 滝の映像
 林道の方へ戻ると通行止めの道路標識があった。ここまで登山者とは一人も会わなかったので、少し心配になる。
 気を取り直して踏み跡をたどっていくと道は上へ上へと続いていた。
(10時16分)
 ものすごく急な未舗装の林道を歩いていると治水工事直後のような景色が現れ、林道も終点のようだ。
 いよいよ道もなくなったかと思うと、小さな木橋がかかっていて、その先に踏み跡が続いており、登って行く。
 トラバース気味に斜面を横切り、荒れた道を森の中へと入った。
 すると目の前に大きな杉の木。一本杉という幹回り4.7メートルの大きな木だ。
 登山道は所々に木が倒れているが、道がわからなくなることはない。踏み跡はしっかりしていた。
(10時43分)
 陽向滝から30分ほどで林道へ出ることが出来た。
 乙女前神社まで200メートルとあったが、自重して先を急ぐ。
(10時57分)
 林道から別れ、砥鹿神社奥宮への登山道へと入って行く。
(11時26分)
 30分ほどで表参道に合流した。
 ここには新四十五丁目の石碑があったが、表参道には登山口から奥宮まで50丁の石碑が置かれており、丁度ここが四十五丁目にあたる。
 立派な石鳥居もあった。
 是より霊峰本宮山砥鹿神社第一神域の案内板だ。いよいよ奥宮の核心部に入る。
 天の磐座だ。
 荒羽々気神社を過ぎる。
 八柱神社と神域の核心部へ入っていく。
 再び天の磐座。
 ついに五十丁目の石があった。
 階段を登れば奥宮だ。
(11時43分)
 登山口から2時間40分ほどでようやく奥宮に到着。
 ここから富士山が見えるという。
 社務所は歴史がありそうだ。
 岩戸神社の案内があったが、パスして山頂へと急ぐ。
 山頂方面から来るとここが奥宮の入り口になる。
 大きな赤鳥居もあった。
 本宮山スカイラインを赤い橋で越える。3時間かけて登ってきた所に道路があって簡単に山頂まで来れると思うと複雑な気持ちだ。
(12時05分)
 登山口から丁度3時間で789メートルの山頂に到着した。
 山頂は何と一等三角点。
 テレビ塔がたくさん立っているのが特徴だ。
(12時50分)
 当日は晴れてはいたが、霞がかかって遠くは見渡せない。カップヌードルで昼食休憩をとり、12時50分に下山した。
 社務所に少し寄ってみると、登山番付があった。最高は8999回。又、年間登山回数が520回という方も。
(13時22分)
 帰りは乙女前神社方面ではなく、馬背岩方面へ降りる。
 湧水があったので、ここで渇きを癒す。
(13時40分)
 林道へ出たが、
(13時42分)
 すぐに登山道との分岐があった。
 山姥の足跡だという。
 こちらは天狗岩。
 三十六丁目に是より霊峰本宮山砥鹿神社境内の鳥居があった。
 日月岩は、弘法大師が掘ったと伝わり、良く見ると確かに月日の文字が見えた。なぞると字がうまくなるそうだが、位置が高くて届かなかったのが残念だ。
 日月岩の下に展望台があって豊川の町を一望できた。
 蛙岩は確かに蛙に見える。
 こちらは見た目通りの梯子岩で、結構厳しい急坂だ。
 馬背岩も険しい。
(14時27分)
 再び林道と合流したが、林道には向かわず、登山道を降りる。
 登山道から新東名が見えた。来る時は新東名の下をくぐったので、まだかなり高いところにいるようだ。
 十二丁目の鶯峠からも新東名が見えた。
(15時06分)
 ようやく登山口の鳥居に到着。
 無事たどりついて、喜びの奥さん。
(15時10分)
 ほぼ6時間の行程だった。すぐ近くの本宮の湯にで疲れを癒すことに。
 あそこまで登ったかと思うと感慨無量だ。
 折角なので、砥鹿神社本宮(里宮)へお参りしてきた。
 日本で一番大きなさざれ石だという。
 茅の輪を手順通りにくぐると御利益あるそうだが、難しそうなので諦めた。
 砥鹿神社は、本来は本宮山山頂に祀られていたが、里に移されたという。確かに山頂まで行くのは大変だ。



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