音見滝(Otomi taki)

長野県茅野市泉野地図
 大河原堰は農業用水不足を解消するために坂本養川が高島藩に懇願して1792年に開削された農業用水路で、横谷峡の乙女滝が有名だが、全長は14キロもあり、下流には音見滝もあった。
 大河原堰は滝の湯堰とともに2016年11月に「世界かんがい施設遺産」にも認定・登録されている。



撮影2018/1/6
 北横岳を登山した後、横谷峡の乙女滝を見てきたが、大川原堰の案内板に音見滝の記載があるのを見つけた。乙女滝の下流にある滝なので、当然、写真は豪瀑だが、良く見ると「現在は小水力発電所となっています。」とあるのが気になる。
 案内板のところまで来ると音美橋という橋があった。音見か音美かどちらが正しいのかわからないが、音美滝の方がきれいな名前だ。
 滝が注ぐ柳川下流の右岸沿に道があったので進むと、案内板にあった水力発電所が見えた。水が流れていない滝の隣に真新しい導水管が見える。
音見滝(オトミタキ) 落差10m 評価1
 乙女滝を流れていた大量の水は全て導水管を通って発電に利用されているようだ。
 案内板の豪瀑はみるかげもないが、もともと人工な訳たから、元に戻っただけということだろう。



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